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科学技術振興機構(JST)よりシリーズBへの追加資金調達を実施しました

bitBiome株式会社は、先般実施したシリーズB(総額7億円)の追加ラウンドにおいて、国立研究開発法人科学技術振興機構(本部:埼玉県川口市、理事長:濵口 道成、以下「JST」)より3,000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
本追加ラウンドを経て当社の累計資金調達額は10.8億円となりました。
■今回の資金調達の目的
今回の調達資金は、当社事業の成長資金として活用いたします。
また、JSTの有する人的・技術的コネクションを最大限に活用し、莫⼤な未利⽤資源としての価値を秘める “微⽣物” の様々な産業応⽤を実現すべく、事業を推進してまいります。
■JSTと当社の関係
2015年、当社の取締役細川正人(当時早稲田大学所属)の推進するシングルセルゲノム解析技術開発研究がJSTさきがけ事業統合1細胞領域にて研究プログラムとして採択され、2018年にその研究成果をもとに当社を設立しました。細川は、現在も研究開発チームをCSOとして率いております。
■JSTについて
JSTは2014年4月より「出資型新事業創出支援プログラム」(略称:SUCCESS:Support Program of Capital Contribution to Early-Stage Companies)を実施しています。本事業は、JSTの研究開発成果の実用化を目指すベンチャー企業に対しJSTが出資並びに人的および技術的援助を行うことでその創出および成長を促進し、当該ベンチャー企業が行う事業活動を通じてJSTの研究開発成果の実用化・社会還元を促進することを目的としています。出資を通じてJSTがベンチャー企業の株主になることで、民間の資金を誘引する「呼び水効果」も志向しています。URL:https://www.jst.go.jp/entre/
JSTプレスリリース「出資型新事業創出支援プログラム(SUCCESS)における bitBiome株式会社への出資決定について」の詳細については、下記リンクをご覧ください。
URL:https://www.jst.go.jp/pr/info/info1466/pdf/info1466.pdf
■bitBiome株式会社について
bitBiome社は2018年11月創業の早稲田大学発ベンチャー企業です。当社が開発したゲノム解析技術bit-MAP®は、世界唯一の微生物を対象としたシングルセルゲノム解析技術です。本技術は、地球上のあらゆる環境に生息する微生物のゲノム情報をたった1つの細胞から高精度に解読することを可能としました。本技術によって、従来のマイクロバイオーム研究で必要とされてきた煩雑な単離・培養、あるいは複雑なシーケンスデータの計算処理の必要なく、未知の微生物ゲノム情報を高速かつ網羅的に獲得することが可能となりました。当社は、本技術を次世代のマイクロバイオーム解析サービスとして提供し、医療・農業領域を中心にあらゆる微生物関連の企業・アカデミアとの協業を通じて、当社Mission である “Unlock the Potential of Microbes” を実現し、社会へこれまでない価値を提供いたします。詳細については https://www.bitbiome.co.jp/をご覧ください。

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